第36回法人会青年の集い沖縄大会に参加してまいりました。
沖縄という土地柄もあり、12名という大人数での参加が実現しました。
他の単位会さんも、いつもより多く参加されていたようです。

昨年は、部会長のみの参加に限られておりましたが、多少の制限はあるとはいえほぼ例年通りの開催となり、野外での物産展も盛大に催されました。
いつもながら他の単位会さんたちを交え野外で飲めるお酒は格別の物でした。
　
私としては昨年に引き続き田中部会長の代わりに部会長サミットに参加させていただきました。
昨年は、コロナウイルス対策として講演形式でしたので、テーブルを囲んでのウェルカムパーティから翌日のディスカッションという流れのサミットは、初めての経験でした。

内容としては、会の増強についてです。いままでどんな事に気を使って増強活動しているか？今後どんな活動をしたいかについて意見を出し合いました。
大変活発に活動されている会においても人数の確保は最重要案件なのだと再認識するとともに、皆様がご自身の単位会をいかに魅力ある会にするか真摯に考えてることがわかり大変貴重なお時間をいただいたと思っております。
私自身もここでの経験を当会に還元できるように精進しようと思っております。

租税教育活動についてや健康経営の取組等、大変興味深い発表も拝見させていただきました。

最後に、大人数で一緒に参加できたことが一番の思い出です。
来年の「山形全国大会」も楽しみでしかありません

青年部会副部会長　北川