いずみ第124号
2022冬 創立30周年記念特別号
令和4年1月20日発行
内容
- 創立30周年記念 祝辞
- 30周年のあゆみ(20周年〜30周年)
- 女性部会30周年記念式典
- 青年部会30周年記念式典
- 組織紹介
- 創立30周年記念チャリティゴルフ
- 新入会員紹介、税理士会ニュース
- 練馬西税務署長座談会
- 令和4年度 税制改正大綱
- 表彰式・感謝状
- お店紹介
- 部会・委員会活動報告
- 税の漫画講座(インボイス制度)
- 故事名言、東京商工会議所、お悔やみ
- 税の作文コンクール、税の標語、編集後記
- 税に関する絵はがきコンクール
練馬西法人会 創立30周年記念特別号によせて
創立30周年を迎えて
公益社団法人練馬西法人会が創立30周年を迎えるにあたり、日頃よりご指導ご鞭撻頂いております練馬西税務署はじめ関係諸団体の皆様方、そして会の運営に多大なるご協力を頂いております会員の皆様方に心から感謝申し上げます。
さて、令和2年の当会賀詞交歓会において私は、『本年、練馬西法人会は創立30周年を迎えます。今年度数々の記念事業を展開し、会員の皆さんと共に「夢のある」「記憶に残る」「次世代に繋がる」30周年の年度としたい』と申し上げました。
しかし、その直後、誰もが予想しなかった新型コロナウィルス感染症の拡大により、やむなく周年行事を1年間先送りする事となり、現在でもコロナ禍は私たちの生活を始め社会全体に深刻な影響を与えています。会員の皆さんには、可能な限りの事業活動を展開し30周年を盛り上げて頂きましたが、残念なことに令和4年1月に予定していた30周年記念式典・祝賀会は感染状況を鑑み、式典のみ挙行する事となりました。楽しみにされていた会員の皆様には大変申し訳なく思っています。
今、私たちの社会は、コロナ禍を契機に物心両面で大きな変革期を迎え景気も厳しい状況が続いています。
このような逆境の中でこそ会員が一致団結し、時代に即した事業活動を模索する必要があると考えます。
さらに30周年の節目を迎えた今、法人会の存在意義を改めて問い直し、私たちの進むべき道を明確にする事が練馬西法人会の未来の飛躍に繋がると確信しています。
今後とも皆様方のご理解ご協力をよろしくお願いいたします。
結びにあたり、皆様方の益々のご健勝とご繁栄を祈念し挨拶とさせて頂きます。
祝 辞
この度、公益社団法人練馬西法人会が創立30周年を迎えられましたことに対しまして、心からお慶び申し上げます。
練馬西法人会におかれましては、平成2年の練馬法人会からの分離独立以後、「よき経営者を目指すものの団体」として、「税のオピニオンリーダー」としての貢献はもとより、会員企業の経営をサポートする各種の研修会等の開催や様々な社会貢献活動の実施など、地域に密着した活動を展開され、これまで大いなる成果・実績を築き上げてこられました。
これもひとえに髙橋会長をはじめとする歴代会長・役員の方々のたゆまぬご尽力と、会員の皆様方のご理解・ご協力の賜物であり、ここに深く敬意を表する次第であります。
今回の30周年を契機に、10年先、20年先の未来に向けて目を転じますと、野村総研の未来予測では、人口減少と高齢就業者の増加等の影響に伴う「副業・マルチジョブ実施比率の上昇」や、5G導入による建設・物流機器の遠隔操縦、無人店舗の監視・サポートなどの「現業分野でのテレワーク導入」のほか、「次世代(再生)医療の導入・商用化」などが飛躍的に進んでいくとされています。
こうした中、法人会に寄せられる期待や担われる責務は非常に大きいものがあると推察いたします。皆様とはこれまで以上に相互理解と信頼関係に裏付けされた、良い意味での緊張感のあるパートナー関係であることを切に願っております。引き続き、ご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
結びにあたりまして、練馬西法人会の益々のご発展と、役員及び会員の皆様方のご健勝並びにご事業のご繁栄を心から祈念いたしまして、お祝いの言葉とさせていただきます。
祝 辞
公益社団法人練馬西法人会創立30周年、真におめでとうございます。
貴法人会は、平成3年に創立されて以来、永きにわたり、練馬の地域経済の発展に多大な貢献をしてこられました。また、税のオピニオンリーダーとして、会員向けの税務研修会や小学校対象の租税教室の開催など、税の適正申告や納税者の意識啓発にご尽力を頂いています。こうした皆様の精力的な活動に対し、心から敬意を表し感謝を申し上げます。
貴法人会の益々のご発展と、会員の皆様の事業繁栄と今後一層のご活躍を祈念申し上げ、祝辞とさせていただきます。
祝 辞
公益社団法人練馬西法人会創立30周年、誠におめでとうございます。心からお慶び申し上げます。貴会は長年にわたり、税知識の普及や納税意識の高揚のための事業を積極的に展開してこられました。租税教育の推進やイベント会場などでの税務広報活動、eLTAX利用促進のための普及啓発活動など、献身的な取組に対して深く敬意を表し、感謝申し上げます。
引き続き、税務行政のよき理解者として、都の税務行政にお力添えくださいますよう、御願い申し上げます。
結びに、練馬西法人会のますますのご発展と、会員企業の皆様の事業のご繁栄を祈念いたしまして、お祝いの言葉とさせていただきます。せていただきます。
祝 辞
公益社団法人 練馬西法人会の創立30周年を心よりお祝い申し上げます。
貴会は、創立以来、納税意識の向上に資するための諸活動をはじめ、社会貢献活動などを幅広く展開してこられました。昨今のコロナ禍にあっては、各種活動を見合わせざるを得ない中、エリア内主要駅周辺の清掃活動や献血大会などの事業を、感染症対策を講じたうえ継続して実施されるとともに、記念事業として税金に関する川柳の募集に取り組まれました。貴会のご尽力に対し、深く敬意を表します。
創立30周年を迎えた練馬西法人会のますますのご発展と、関係各位のご健勝、ご繁栄を祈念いたしまして、お祝いのことばとさせていただきます。
財務大臣表彰(税務功労)
挙行日 令和3年度 10月26日(火)
次の方が受彰されました。
おめでとうございます。
会 長
髙橋 利充 殿
東京都知事表彰(税務功労)
挙行日 令和3年度 10月1日(金)
次の方が受彰されました。
おめでとうございます。
会 長
髙橋 利充 殿
練馬区民表彰(商工業功労)
挙行日 令和3年度 11月9日(火)
次の方が受彰されました。
おめでとうございます。
副会長
丸山 晶子 殿
東京都練馬都税事務所長感謝状
挙行日 令和3年度 11月4日(木)
次の方が受彰されました。
おめでとうございます。
(税務功労)
副会長
井口 昌光 殿
◎ 令和3年度 納税表彰授与
理事
小澤 伸一 殿
理事
山下 嘉正 殿
◎ 練馬西税務署長感謝状
常任理事
瀧島 彰 殿